1月から開幕した平成最後の「習志野市フリーリーグ(低学年の部)」。
試合を重ねる毎に強さを身に付け、予選リーグを4勝全勝で通過しました。
卒団生である新中1年生も毎週、練習試合及び練習に帯同し率先して試合の手伝いや練習相手をし、少数精鋭のチームを一緒に盛り上げてくれました。
予選リーグを4勝全勝で決勝トーナメントに進出し、決勝トーナメント準決勝は
1-5で勝利。
たくさんの声援を背に、子供たちが躍動しました!
そして、満開の桜が咲く中、4月13日(土)に決勝戦を迎えました。
当日も多くの卒団生、保護者、前監督、関係者が応援に駆けつけてくれ、気合十分で試合に挑みました。
一進一退の攻防が繰り広げられ、平成最後の決勝戦に相応しい戦いとなりました。
先制されながら同点に追いつくも、最後は無念のタイムアップ。
4-6で敗戦し、昨年に続き連覇を果たすことが出来ませんでした。
試合終了と共に張りつめていた気持ちが一気に溢れだし、たくさんの涙を流しました。
悔しさが滲む集合写真となりましたが、この悔しさが必ず自分達を成長させてくれるものと信じています。
12月から新チームとなり、4か月間「フリーリーグ優勝」を目指して駆け抜けてきました。
11人という人数で試合を重ねる度に成長する選手たち。
満開の桜の下には逞しくなった選手たちの姿がありました。
それを支え続けた監督、コーチ、保護者、チーム関係者、そして卒団生である新中1年生の皆さん。
本当にたくさんの声援を力に変え、チーム一丸となり束になって、力一杯戦いました。
まだまだ戦いは続きます。
次なる目標に向けて「リスタート」です。
次回の集合写真は満開の笑顔を咲かせましょう。
たくさんのご声援とご協力、そして多くの支えに心から感謝申し上げます。
選手の皆さん
素晴らしい春の思い出をありがとう!そして「準優勝」おめでとう!!